成長するために不可欠な資質は「素直さ」です。
常に明るく笑顔で行動し、何事も「はい」と素直に受け止めましょう。

誠実であれ。正直であれ。公平であれ。
第一の基準は「正しさ」であり、原理原則に従い、筋の通った仕事を勇気をもって貫くこと。
挨拶、掃除、遠方駐車は「凡事」であり、だれにも負けないレベルで徹底を貫くこと。
「利を求めるに非ず、信任を求むるにあり」

心が何ものにもとらわれてなく、雑念や感情的な恐れなどがない状態が「絶対的積極」です。その逆の状態が消極であり、チャンスを逃したり人生を暗転させます。自らの無限の可能性を自らが信じ、絶対的積極の習慣ですばらしい人生を歩きましょう。

「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」チャールズ・ダーウィン

世の中は絶えず変化し続けており、その早さはもの凄いスピードです。
成長するためには変化に適応することが不可欠です。だからこそ、「まずはやってみる」ことが大切です。

仕事と作業の違いは「目的」の違いである。周りから信頼されるのも「目的を持った行動の結果」である。
まず、「頭で見る」習慣を持つこと。感情に反応する人ではなく、感情を観察して考える人になる。
そこから、決めた行動に「一点集中」する。それが成功への一番の近道である。

報連相は、「会社の力を100%発揮」するための手段です。
「報告＝義務」 結論を先に相手の望むタイミングで行う。
「連絡＝気配り」 相手の役に立つことを役に立つタイミングで行う。
「相談＝問題解決」 人の力を借りて成長するチャンス。結果の報告とお礼を忘れない。
他人に興味を持つコミュニケーション力は自己実現に大きな力を与えてくれます。
よい組織を創るために、報連相を活発に行いましょう。

謙虚にして驕らず。周囲の仲間や環境があるからこそ、今の仕事ができるのです。
嫌なことも「ありがとう」、いいことは「感謝します」、常に前向きに「ツイている」「魔法の言葉」で脳と心を元気にして、支えてくれる仲間や上司、家族そしてお客さまに感謝し、「心からのありがとう」を伝えあいましょう。